作曲・編曲の書籍


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目的に参加してみてはいかがでしょうか。


裏口からのMIDI入門―理論不要の作曲道
御池 鮎樹
工学社 (2002/01)
売り上げランキング: 1,552


この本は相当に売れています。
2002年に出版された書籍(3年以上前ですね)にもかかわらず、Amazonの売り上げランキングでなんと3600位ほどです! すごい。

レビューでも絶賛されていてかなりの良書のようです。




新 実践コード・ワーク〈1〉ボイシングとプログレッション
篠田 元一
リットーミュージック (1997/02)
売り上げランキング: 95,753
 

この本ではコード(和音)について、より実践的に学ぶことができます。

基本的な音程やコードのしくみからはじまり、テンションコードや分数コード、そして転調のテクニックなど盛りだくさんになっています。


この本の内容をしっかり身につければ、非常に幅の広い音楽性と、コード進行のテクニックを実践できるようになると思います。


読みやすくは書かれていますが、やはり本格的な音楽理論に関しての本です。初めて理論を勉強する方は、腹をくくって取り組んでいかないと読破できないかもしれません。

まぁこの本に限らず、音楽理論を本気で学ぼうと思ったらやはりそれなりに難しいです。




新 実践コード・ワーク〈2〉曲作りのための応用テクニック
篠田 元一
リットーミュージック (1997/02)
売り上げランキング: 154,141


アレンジに応用するためのテクニックを具体的に書かれている非常に実用的な内容になっています。

バッキング(伴奏)のパターンやアイデア、ボイシングについてや、各楽器のアレンジへのアプローチの仕方が書いてあります。

  キーボード、ベース、ドラム、ブラス、ストリングスなど多くの楽器が網羅されているので幅広く知識を得ることができます。

  (1)のような理論書とは違うので、サクサクと読み進めることができますし、編曲の関するアイデアがたくさん詰まった本なので音楽制作に大変役に立つ本だと思います。




キーボード・ボイシング・スタイル・ブック
篠田 元一
リットーミュージック (2003/02)
売り上げランキング: 72,901


この本はMoonchildさんから紹介していただきました。
以下、ご本人からの推薦文を掲載しておきます。

「キーボード・ボイシング・スタイルブック」はかなりオススメです。

コードの基礎から、スケール関連、各音色においてのボイシング・アプローチ、
本題である様々なコードのボイシングパターンが写真つきで紹介されてます。


 ■絶対わかる!曲作りのための音楽理論

 ■CDで覚える やさしい楽譜の読み方―作曲・編曲までマスターしよう

 ■ お父さんの作曲NEW!門―感性押し倒し型

 ■DTMによるオーケストレーション実践講座

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